ワンピース エッグヘッド編
第1135話 父のいる海へ!ボニーが選ぶ未来
7月6日(日)放送分
テレビアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」(ABC・テレビ朝日)の劇場版「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」が28日、公開される。テレビアニメが2月にスタートしてから半年以上がたち、琴爪ゆかり(キュアマカロン)役の声優の藤田咲さんが「チームとして息の合ったお芝居ができるようになった」と話すように、劇場場ではプリキュア声優陣が抜群のチームワークを発揮したという。宇佐美いちか(キュアホイップ)役の美山加恋さん、有栖川ひまり(キュアカスタード)役の福原遥さん、立神あおい(キュアジェラート)役の村中知さん、剣城あきら(キュアショコラ)役の森なな子さん、キラ星シエル(キュアパルフェ)役の水瀬いのりさんと藤田さんの6人に「プリキュア」への思い、劇場版のアフレコなどについて聞いた。
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美山さん 最初は長くなるな……と思っていたのですが、始まってみると、目の前のことに無我夢中で、一話一話と向き合うことに精いっぱいです。ここまで、あっという間ですね。まだ終わっていないのですが。毎週、アフレコがある幸せに慣れてきている。終わったら、ぽっかり何かがあいちゃうかもしれません。
村中さん キャラクターの深みが出てきて、キャスト同士もいじり合ったり、理解を深め合っています。
森さん あきらは、男性のようなキャラクターということで、最初は受け入れられるのかな?と不安もありました。ママに人気のようで、予想外でしたけど、すごくうれしいです。あきらさんが男性だと思っているお子さんもいるようですね、フフって思っています。
藤田さん ゆかりは、何を考えているか分からないところが魅力の一つだったのですが、みんなと関係性を築いていくうちに、弱さをさらけ出していいんだ!と気付き、少女っぽい部分も見せるようになった。人間らしくなってきましたね。
水瀬さん シエルが出てくるまでソワソワしていました。初めてみんなでアフレコを一緒にした時は、みんながどういうふうに演じているのか、探り探りでした。今では、息を合わせるシーンも増えてきて、シエルが最初からいたかのような雰囲気です。皆さんが温かく迎え入れてくれたからですね。すごくいいチームなんです。
美山さん ライブイベントに出演させていただき、ファンの方に応援していただいている姿を実際に見ると、すごい力!と感じます。
福原さん みんなが目をキラキラして応援してくれるのを見て、泣きそうになりました。私もプリキュアに憧れていましたし。
福原さん すごく力になります。本当にうれしいです!
水瀬さん プリキュアは夢が詰まっていて、見ていると、純粋に感動したり、情熱的な気持ちになります。大人になって忘れてしまったことを思い出させてくれるようなせりふもあります。私自身も、いちかたちが頑張っている姿を見て、もっとすてきな人にならなきゃ!となる。そういうことを考える時間が増えました。
藤田さん 春の劇場版は試練でした。共演させていただいた先輩プリキュアの方々は格好いいな!と感じた。あれから半年以上がたって、チームとして息の合ったお芝居ができるようになりました。
美山さん 今回の劇場版は、前のようなソワソワ感はありませんよね。
村中さん いい意味でいつも通りです。
水瀬さん どんな物語になるか、ドキドキでした。予告で、シエルがジャン・ピエールに頭突きをしていたのには驚きました。私の知らないシエルに出会えるとワクワクしたところもあります。シエルの変身シーンでは、テレビアニメとはまた違う表情も見せます。決心して、いつもよりもキリッと変身する。新鮮でした。
美山さん ギャグ要素が多くて、アドリブも多いんです。そこは大変でした。
福原さん いちかちゃんが亀になったり、プリキュアがいつもとは違う動物になるシーンがあるんです。そのシーンは、いつものアフレコの雰囲気とはちょっと違って、驚きもありました。
村中さん あおいは人格も変わって、新キャラみたいになるんです。そこもぜひ見てください!
「キラキラ☆プリキュアアラモード」は、人気アニメ「プリキュア」シリーズの第14弾。スイーツが大好きな中学2年生のいちかたちが、伝説のパティシエ・プリキュアに変身し、思いが詰まったスイーツを悪い妖精から守る姿が描かれている。劇場版は、いちかたちが、パリでスイーツコンテストに出場する。
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