ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
人気アニメ「ソードアート・オンライン(SAO)」のキャラクターが東京都庁など都内の名所に“出現”するスマホアプリ「TOKYOアニメツーリズム2018」の配信が28日からスタートした。同日には東京都内でキックオフイベントが開かれ、胸にSAOの缶バッジを付けた小池百合子都知事も出席し、「アニメで東京巡りを楽しんでもらえれば。(2020年に開催される東京五輪の)スポーツだけでなく、アニメ、マンガのキャラクターやストーリーを通じて、東京を国内外に発信していきたい」と意気込みを語った。
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「TOKYOアニメツーリズム2018」は、現実の風景にデジタル情報を重ねて表示する技術「AR」を活用したスマホアプリで、無料でダウンロードできる。「iOS」の一部端末(iPhone6以降)では、六本木ヒルズや高尾山などに行くと、実際の風景に「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」のキャラクター(全12人)が1人ずつ出現し、風景をバックにキャラクターと自分を写せる。また、一度呼び出したキャラクターは任意の場所で呼び出せるため、自宅など好きな場所でキャラクターを出して撮影できる。
また、指定の場所を訪れるたびにポイントが付く機能もあり、ポイントをためるとクリアファイルなどのグッズがもらえる(2月28日まで)。グッズは東京アニメセンター in DNPプラザ(東京都新宿区)で受け取れる。海外の観光客の利用も想定し、英語にも対応している。ポイント機能はiOSとアンドロイドの両機種とも対応。
キックオフイベントには、女優の足立梨花さん、コスプレーヤーのえなこさん、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーも出席した。好きなキャラクターを任意の場所で呼び出せると聞いたアニメファンの足立さんは「自宅のソファにも呼べるんですか? やべえ。だって(キャラクターがその場に)いるんでしょ? 想像、妄想が膨らむ!」と興奮し、観客の笑いを誘っていた。
2ポイント=秋葉原UDX▽六本木ヒルズ▽明治神宮外苑▽東京都庁▽東京ドームシティ▽シネマサンシャイン池袋
4ポイント=東京アニメセンター in DNPプラザ▽杉並アニメーションミュージアム▽井の頭恩賜公園▽仙川商店街▽いろは坂桜公園
8ポイント=高尾山
累計8ポイント=オリジナルクリアファイル▽累計14ポイント=オリジナル缶バッジ▽累計20ポイント=オリジナル手ぬぐい
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