今週の孤独のグルメSeason7:荒川区三河島の「緑と赤の麻婆豆腐」

ドラマ「孤独のグルメ Season7」第5話の一場面 (C)テレビ東京
1 / 4
ドラマ「孤独のグルメ Season7」第5話の一場面 (C)テレビ東京

 久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の第5話が4日深夜に放送される。今回の料理は、東京都荒川区の三河島の「緑と赤の麻婆(マーボー)豆腐」だ。

ウナギノボリ

 三河島駅周辺の商店街を歩いていた井之頭五郎(松重さん)は、お菓子の量り売りの店を出そうとしている杉山(中山忍さん)からの依頼である空き店舗に向かう。商談を終え、大通りを歩いていた五郎は「麻婆豆腐専門店」と書かれた店を発見。専門店という心意気にしびれ、店内に入る。麻婆豆腐は辛さが5段階あった上に、通常の赤に加えて、白、黒、緑、くん製があり、メニューも豊富だった。悩んだ末、五郎が注文したメニューとは?

 「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第4話は、群馬県下仁田町の「タンメンと豚すき焼き」で、下仁田では一般的という豚のすき焼きに大満足する……という内容だった。

 「孤独のグルメ Season7」は、毎週金曜深夜0時12分放送。

写真を見る全 4 枚

マンガ 最新記事