ワンピース エッグヘッド編
第1139話 未来島を破壊せよ バスターコール発動
8月10日(日)放送分
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」の舞台あいさつが7月23日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、ガンダムの生みの親の富野監督が登場した。「G-レコ」のモビルスーツ(MS)のパイロットシートにはバキュームトイレが付いていることも話題になっている。富野監督が、MSのコックピットについて説明した。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
富野監督は「人間が使う道具。道具を操縦する人がいる。椅子に半日座っていられますか? でも、半日座らないといけない。コックピットの広さを考えるようになりました。両手を広げられる広さにした。自動的にMSの大きさが決まってきます。50年前からやってきたことです。6時間座ったら、僕は頻尿なので1時間半に1回はトイレに行きたくなる。道具として使うことを考えた」と明かした。
富野監督の作品は、戦闘中にキャラクターがよくしゃべることも知られている。「戦闘中にせりふを言っています。そんな暇はない。アニメだからいいんだよね。一生懸命、せりふを入れて尺を伸ばしている。そういうところを見抜いて、第5部も見てください。意識したわけではないけど、第4部よりも第5部は(戦闘中の)せりふが長い」と語った。
「G-レコ」は、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年がたち、8月5日に公開される劇場版第5部「死線を越えて」で完結を迎えることになった。最後に、富野監督は「長い間、ご支援いただきありがとうございました。末永く記憶にとどめていただければうれしいです」とファンに感謝し、客席に向けて深々と頭を下げた。
舞台あいさつには、ベルリ・ゼナム役の石井マークさん、アイーダ・スルガン役の嶋村侑さん、マスク役の佐藤拓也さん、クリム・ニック役の逢坂良太さんも登壇した。
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビアニメ版が2014年10月~15年3月に放送。宇宙から地球へのエネルギー源をもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描く。劇場版は、テレビアニメ全26話に新たなカットを追加。全5部作として上映される。
尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のトレーディングカードゲーム「ONE PIECEカードゲーム」(バンダイ)の新テレビCM「ONE PIECEカードゲ…
藤本タツキさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「チェンソーマン」の続編となる劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」(9月19日公開)で、シンガー・ソングライターの米津玄師さんと宇…
映画「ゴジラ」とアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズのコラボ企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」のフィギュア「デフォリアル エヴァンゲリオン初号機 バーニングG覚醒形態」(プレックス)…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のひらかわあやさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「帝乃三姉妹は案外、チョロい。」の応援イラスト第6弾が公開された。同誌と「サンデーうぇぶり…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第1、2期がABEMAで8月15、16日に一挙無料配信されることが分…