ダンダダン
第23話「怪獣じゃんよ」
9月11日(木)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、1月26日の公開から18日間で、興行収入が26億8000万円を突破したことが分かった。観客動員数は163万人を突破するなど大ヒットしている。1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同作は、1月26日の公開から3日間で、興行収入が10億6000万円を突破し、「ガンダム」シリーズの劇場版としては最高のロケットスタートを切った。2024年公開の映画としては最速で100万人動員を突破した。
「西川貴教 with t.komuro」による主題歌「FREEDOM」がオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで2週連続1位を獲得し、音楽ユニット「See-Saw」が担当するエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」、中島美嘉さんが歌う挿入歌「望郷」が音楽チャートをにぎわせるなど関連楽曲もヒットしている。
2月9日から4DX、MX4D、Dolby Cinema版の上映がスタートし、リピート鑑賞するファンも多いといい、さらに勢いを増しそうだ。
「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開されたことも話題になっている。
MFブックス(KADOKAWA)の守雨さんのライトノベル「手札が多めのビクトリア」がテレビアニメ化されることが分かった。木村延景さんが監督を務め、スタジオディーンが制作する。かつ…
野田サトルさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゴールデンカムイ」の最終章の序章で構成された先行劇場版「札幌ビール工場編」の入場者特典として、特製ポスターステッカーセットが10月10…
あきもと明希さんのマンガが原作のテレビアニメ「機械じかけのマリー」が10月5日からTOKYO MXほかで順次放送されることが分かった。追加キャストも発表され、マリーが通う学校の同…
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の「ひみつのアイプリ」と「キラッとプリ☆チャン」の合同ライブ「ひみつのアイプリ×キラッとプリ☆チャン プリ プリライブ」が2026年1…
人気ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズ(電撃文庫)の“大学生編”が原作のテレビアニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」の新たなビジュアルが公開された。9月13日に放送…