花咲舞が黙ってない:今田美桜主演の新シリーズ 第3話視聴率7.0% 謝罪に向かった先に反社風の男!?

連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん
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連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん

 俳優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第3話が、4月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.0%、個人4.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)が原作。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台。今田さんが同班の花咲舞を演じ、バディーを組む相馬健役で山本耕史さんが出演する。

 第3話では、舞と相馬の次の臨店先は、昇仙峡玲子(菊地凛子さん)の上司・紀本平八経営企画部長(要潤さん)や小倉哲業務統括部長(矢柴俊博さん)らを輩出した名門・銀座支店。近々2億円の新規融資を控える重要な取引先で、田沼英司(犬飼貴丈さん)が社長のアクアソートに依頼された振り込みが、融資担当・坂野元(小林虎之介さん)のミスで期日通りにできない、というトラブルが発生する。

 舞と相馬は、坂野と共に入金が遅れた振込先へ謝罪に向かう。シンバシサービスという営業コンサルタント会社だが、社内はオレオレ詐欺のアジトのような雰囲気。奥には見るからに反社会的勢力風の男が……と展開した。

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