アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 第3話視聴率10.4% 政治家の息子の暴力事件、罪を認めてしまう明墨

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
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連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第3話が、4月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人6.5%を記録した。

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 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”明墨を演じる。

 第3話では、明墨が政治家の息子の暴力事件を担当することに。担当検事の緑川(木村佳乃さん)が出してきた証拠映像で、容疑者の父が手を回し、証拠をもみ消したことが明らかになる。すると、それまで容疑者側についていると思われた明墨は、態度を豹変(ひょうへん)させ、罪を認めてしまう……と展開した。

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