山崎賢人、“仗助”「ドラララッ!」生披露 小野友樹も「成長していやがる!」 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」公開記念舞台あいさつ2

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  俳優の山崎賢人さんが8月20日、東京都内で行われた実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。映画で東方仗助を演じた山崎さんと、アニメで仗助の声を担当した声優の小野友樹さんがそろい踏みし、互いの“ジョジョ愛”を明かした。

  今回のイベントは、小野さんが実写版映画について「何度見てもグレートだぜ」とツイッターで絶賛し、山崎さんとの対談を望んだのがきっかけ。山崎さんは、仗助がスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」を発動した際に発するセリフ「ドラララッ!」を、小野さんの実演と助言を受けてから生披露。山崎さんの迫力のある声に観客から大歓声が送られ、小野さんも「成長していやがる!」と驚いていた。

  「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、現在も「ウルトラジャンプ」で連載が続いている荒木飛呂彦さんの人気マンガ。実写映画化された第4部「ダイヤモンドは砕けない」は1999年の日本を舞台に、ジョセフ・ジョースターの隠し子・東方仗助が、親友の広瀬康一や、ジョセフの孫・空条承太郎らと、杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏に潜むスタンド使いと戦う……というストーリー。

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