ギャルコン:7年ぶり復活 佐々木希輩出の「ヤンジャン」人気企画

「ギャルコン2021」のアンバサダーを務める武田玲奈さん 撮影/Takeo Dec.
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「ギャルコン2021」のアンバサダーを務める武田玲奈さん 撮影/Takeo Dec.

 マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)が主催する美少女発掘オーディション「ギャルコン」が、「ギャルコン2021」として国内では約7年ぶりに復活することが10月1日、明らかになった。

 佐々木希さんを発掘したことでも知られるオーディションで、2005年にスタートした。編集部スタッフが日本全国を回り、開催の度に約100人の美少女を探し出し、2014年のグランプリは益田恵梨菜さん、準グランプリには奥山かずささんが選ばれた。昨年、「ギャルコン2019 in 中国」として中国を舞台に約5年ぶりに復活したことも話題になった。

 「ギャルコン2021」は、ライブ配信サービス「SHOWROOM」によるオンライン審査を組み合わせ、全国でオーディションを開催する。グランプリは「週刊ヤングジャンプ」の巻末グラビアを飾り、ほかの受賞者と共に1年間「ギャルコンYJガール2021」としてさまざまな活動を行う。ウェブで10月1日~11月30日に応募を受け付ける。2021年3月頃にベスト20を決定する。

 女優の武田玲奈さんがアンバサダーを務める。武田さんは「私はヤングジャンプさんでとてもたくさんのことを経験させていただきました!! ここから次世代スターが生まれるのを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

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