小柴美羽:“青春系”アイドルの初デジタル写真集 肉体改造でメリハリボディー 水着、超ミニボトムも

小柴美羽さんの初のデジタル写真集「真夏の美羽に恋をして」の表紙
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小柴美羽さんの初のデジタル写真集「真夏の美羽に恋をして」の表紙

 アイドルユニット「かすみ草とステラ」の小柴美羽さんの初となるデジタル写真集「真夏の美羽に恋をして」(ワニブックス)が10月30日に発売された。小柴さんは自身のスタイルを「きゃしゃすぎて物足りない」と感じているといい、アイドルでは異例となる増量をして肉体改造し、撮影に臨んだ。写真集では、水着姿や超ミニボトム姿で、メリハリのついた“パーフェクトボディー”を披露した。

 前編と後編の2冊で、沖縄で撮影された。撮影には、「かすみ草とステラ」のメンバーの有岡ちひろさん、比賀ハルさんも同行し、小柴さんと3人で沖縄ではしゃいでいる写真も掲載された。写真集は各1870円。

 小柴さんは「この撮影を通して、今まで引き出せなかった私、見たことのない雰囲気の小柴美羽をお届けできることが、私にとってすごく自信につながりました。グラビアの美しさというものを作品として残せていたらいいなと思います。たくさんの方に届くことを願っています!」とコメントを寄せている。

 小柴さんは、「学校生活」をコンセプトに2021年に結成された“青春系”アイドルユニット「かすみ草とステラ」の中心メンバーとして活躍。2022年に雑誌「アップトゥボーイ」(同)でグラビアデビューし、2023年にはファッション誌「Zipper」(祥伝社)でモデルにも初挑戦するなど活動の幅を広げている。

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