タレントのマリエさん(22)が13日、高級宝飾店「ブルガリ」がさまざまな世代に夢や希望を与え、自らも夢や目標の実現に向けて輝く人に贈る「ブルガリ ブリリアント ドリーム アワード」を受賞し、授賞式に出席した。マリエさんは同賞の受賞を聞いた際に「ついに私にも“ドッキリ”が回ってきたか」と思ったとコメント。「ブルガリをつけるにはまだ早いと思っていた」といい、足りないところはと聞かれると「やっぱり我慢が……」と苦笑いしていた。
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同賞は今年、12回目。マリエさんは、ファッショナブルなアイコンとして注目を集めながら、自身が15歳から撮りためた写真を集めてチャリティー写真展を開催するなど、若者に強い影響力を持つことから受賞。ほかに女優の真矢みきさん(46)、映画「おくりびと」の脚本家として知られる小山薫堂さん(45)が受賞した。真矢さんは都合により、授賞式を欠席した。
マリエさんは自身の恋愛について「結婚したいっていう願望が薄れてきました。チャリティー活動や自分の趣味がある。恋愛してる場合じゃない」と“恋愛キャラ”を一変させるようなコメントをしていた。また、先日離婚の意思を発表した友人の沢尻エリカさんとは1週間ほど前に会い、「シャンパンをボンボン開けた」といい、マリエさんは沢尻さんを「自由奔放で我が道を行く子」と評していた。
授賞式と合わせて、世界で140万個販売されている「ブルガリ」のジュエリーコレクション「B.zero1」の新作も初めてお披露目された。(毎日新聞デジタル)