機動戦士ガンダム:“アムロ目線”のガンプラケータイ ソフトバンクが発売

「RX−78−2ガンダム」オリジナルプラモデルと「945SH G Ver.GP30th」専用充電ベース(C)創通・サンライズ
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「RX−78−2ガンダム」オリジナルプラモデルと「945SH G Ver.GP30th」専用充電ベース(C)創通・サンライズ

 ソフトバンクモバイルは18日、アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル“ガンプラ”30周年を記念したガンプラケータイ「945SH G Ver.GP30th」(シャープ)を開発し、数量限定で9月中旬以降発売することを明らかにした。5月19日から同社オンラインショップと全国のソフトバンク携帯電話取扱店で予約を受け付ける。発表会には“ガンダム芸人”の土田晃之さん、若井おさむさんも登場、土田さんは「ワンセグ用アンテナ部分がビームサーベルになってます」と語り、若井さんは「アムロ目線ですね」と大喜びだった。

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 ガンプラケータイは、「世界に二つとない自分自身のガンダムを組み立てて、カスタマイズする楽しさ」をコンセプトに開発。本体は、ガンダムをモチーフにした白を基調とし、ビームサーベルをモチーフにしたワンセグ用のアンテナなど細部にこだわったしたデザインで、待ち受け画面、マイ絵文字、着メロなどのコンテンツもガンダムの世界観で統一。ガンダムのシールドをイメージした立体デザインの電池カバーや、プレミアムデカールでガンプラのように好みにカスタマイズできる。また、コックピット仕様の専用充電ベースを組み立てて、ディスプレーして楽しめる。サイズは幅約51.5ミリ、高さ112.5ミリ、厚さ18.2ミリ。重さは140グラム。販売は9月中旬予定、実質負担金の予想額は7万5000円(プランやソフトバンク加入年数による)。

 同社は、07年12月に第1弾のガンダムケータイを発売しており、孫正義社長は「前回は一瞬で売り切れました。2号機はさらにパワーアップしています」と自信を見せた。(毎日新聞デジタル)

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