タカラトミーは、ディズニー/ピクサーの新作長編CGアニメ「トイ・ストーリー3」(リー・アンクリッチ監督)の日本公開に先がけ、映画のキャラクター商品約100アイテムを29日から順次発売する。
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メーン商品となる「トーキングアクションフィギュア」シリーズは、ディズニー/ピクサーのデジタルデータをもとに細部まで再現した「NEWウッディ」「NEWバズ・ライトイヤー」「ジェシー」の3種類。主人公のカウボーイ人形「ウッディ」と、元気いっぱいのカウガール人形「ジェシー」は、背中のひもを引っ張ると「あんたはおれの相棒だぜ!」(ウッディ)「こんちは!あたしジェシー!」など、20種類以上のせりふを話す。「バズ・ライトイヤー」は、トーキングボタンを押すと「無限のかなたへさぁ行くぞ!」という決めぜりふのほか20種類以上のせりふを話し、飛び出す翼、開閉式ヘルメット、ボタンを押すと光るレーザー光線、効果音などを本体に搭載。関節を動かしてさまざまなポーズをとることができる。各6090円。
そのほか、赤外線リモコンで「バズ・ライトイヤー」を動かしたり、効果音や音声をインプットし再生できる「Uコマンド バズ・ライトイヤー」(1万2600円)、劇中のスペースクレーンを再現したクレーンゲーム機「スペースクレーン」(6090円)、宇宙船が「バズ・ライトイヤー」型ロボットに変形するロボット「トランスフォーマー ディズニー・ピクサーレーベル バズ・ライトイヤー スペースシップ」(3990円)など、ぬいぐるみや雑貨類なども合わせ、約100アイテムが販売される。
「トイ・ストーリー3」は、96年日本公開の「1」、00年日本公開の「2」に続く第3弾で、決して切れることない強いきずながテーマ。「2」から10年後を舞台に、おもちゃの持ち主のアンディが大学に入学するため家を出て、ウッディとバズ・ライトイヤーたちは保育園に寄付されてしまう。しかし、保育園は乱暴な子供たちが集まる「おもちゃの地獄」だった。そんな状況にたまりかねたバズは脱出を図ろうとする……という物語。ウッディを唐沢寿明さん、バズ・ライトイヤーを所ジョージさんが吹き替えを担当する。映画は7月10日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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