俳優の石田純一さんが2日、男子ゴルフの石川遼選手が監修した初の公式ゴルフゲーム「石川遼エキサイトゴルフ」(エポック)の記者発表会に出席。妻でプロゴルファーの東尾理子さんとの結婚式を間近に控えている石田さんは「おこがましくて恐縮ですが、あさって米国のカリフォルニア州ナパバレーに行きまして、挙式のために日本をたちます」とカメラに向かって報告。「準備は万端なんですが、楽しく、思い出に残る、すばらしい結婚式にしたいと思っています。今回はサプライズはありません。外国なので厳かにフレンドリーにやれたらいいなと思ってます」と笑顔で話していた。
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挙式後、新婚旅行のため約20日、仕事を休むことになるが、「初めて? いや、たたかれてたときは何カ月か休んでましたんで、それ以来です」と苦笑。「休みなのでゴルフがしたい」と思っていた石田さんだったが、「ゴルフはしたくない」という理子さんの意見を受け入れ、「今回はゴルフはしないということで。ケンカは負けるが勝ちかなと思って。でも、このゲームを持っていこうかな」と話していた。
芸能人やプロ選手を集めて先月開かれた「叙々苑カップ」で、石川選手とラウンドした石田さんは「18歳とはとても思えないくらい、果敢というかチャレンジャブルで、状況判断、読みがすばらしい。プレーがうまいのと同時に、ここまで考えてるのか、すごいなと思いました」と絶賛。石田さんは発表会で同ゲームを試遊する際に、周囲が驚くほど真剣に挑戦した。「いやあ、難しいですね。でも、難しい遊びやスポーツほど楽しいというか、飽きないですね。まあ、どこまで行っても分からないのがゴルフであり、人生であり……女性であり……ってそこまで言わせないでください」と苦笑しながら“プレーボーイ”ぶりをうかがわせていた。
「石川遼エキサイトゴルフ」は、子どものころに同社の「スーパーショット!エキサイトゴルフ」(03年発売、現在は生産終了)で遊んでいたという石川選手から「子供たちにもゴルフの楽しさを知ってもらいたい」との申し出を受けて同社が開発。ゲーム機本体の上で実際のゴルフと同じように専用クラブを振ると、本体センサーがスイングの速度などを読み取り、ゲーム中のボールの飛距離や方向に反映されるという仕組み。「ライバルマッチモード」では、最後の対戦相手として石川選手も登場する。8379円で7月17日に発売予定。(毎日新聞デジタル)
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