富士急行(山梨県富士吉田市)は、「きかんしゃトーマス」の原作誕生65周年を記念して、富士急ハイランド内「トーマスランド」に、2機種の新アトラクションを導入すると発表した。
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新アトラクションは、日本未公開のストーリーを含めたオリジナル映像を上映する世界初「トーマス」専用の3Dシアター「トーマスランド3Dシアター」と、回転しながらレール上を振り子のように運動する、港で働くトーマスの仲間「バルストロード」のアトラクションの2種類。新施設の総工費は2億2000万円。
また、メーンアトラクション「トーマスとパーシーのわくわくライド」に、赤いボディーの人気キャラクター「ジェームス」号を新たに導入する。新アトラクションの稼働は7月23日から開始予定。(毎日新聞デジタル)