お笑いタレントの友近さんが、22日東京都内であった恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル ガールズサイド サードストーリー」の発表会に登場し、元恋人のなだぎ武さんが歯茎にうみがたまり最近手術をしたことについて「びっくりしました。人から聞いたんでお見舞いは行けてないです。メールはしましたけれど」と近況を報告した。
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同ゲームに挑戦している友近さんは「はまっているのが悔しい」と言いながらも、「そっけない男の人って結構いらっしゃるんですけれど、実は最後までそっけないんじゃないんだぞ、というのが(ゲームで)見れて安心しますね」「現実でもギャップにひかれています。ゲームも男性のギャップがテーマ」とゲームの中の恋愛を楽しんでいる様子。なだぎさんについては「ときめきはありましたけれど、長年付き合うとそれが当たり前になってしまう」と破局の一端に触れた。これ(メール)をきっかけにときめきが復活することは?と聞かれると「そんな簡単にくっつかないです(笑い)。ないですね」と話した。
ゲームと現実がごっちゃにならないかと聞かれると、友近さんは「ごっちゃにしない自信があります」ときっぱり否定。「実際に肌に触れたいので(笑い)。ゲームはそれができないですからね」と理由を語り、「私ががっつり肉食女子なので、それをなだめてくれるような、年上の人がいいですね。芸人さんはいいと思いますよ」と理想の恋人像を語った。現在の恋愛については「彼氏がいないので開放的な気分。どんな人と巡り合うんだろうというドキドキがあります」と話し、もしいい人がいたら?と聞かれると「いい人がいたら自分から行きます」と肉食女子らしくコメントした。
「ときめきメモリアル ガールズサイド サードストーリー」は、プレーヤーが女子高生となって、卒業式の日にあこがれの人から告白されるように学校やアルバイト、男の子たちとのデートなど3年間の学生生活を楽しむシミュレーションゲーム。第3弾では、デートスポットが増えたり、三角関係のシチュエーションが楽しめる。ゲームは24日に発売。(毎日新聞デジタル)