歌手の中森明菜さんが13日、東京都内で行われたパチンコ「ときめきパチンコ 中森明菜 歌姫伝説 恋も二度目なら」(Daiichi)の発表会に登場した。この日、45歳の誕生日を迎えた中森さんは、中森さんに似せたイラスト「ちび菜」が描かれた世界に1台という痛車の横でポーズをとり、いい恋をしていますか?と問われると、顔の前で×(バツ)を作ってみせ、笑顔で首を横に振っていた。誕生日をどのように過ごすかという問いには「仕事です」と答えた。
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同機種は、中森さんの楽曲やイラストなどを使用して4年前に登場した「歌姫伝説」の第2弾。中森さんの往年の人気曲とこの機種専用の新曲「Crazy Love」の計13曲と、実写、アニメの映像が使用されている。
中森さんは同機種について「いっぱい1位をとっていたときの、人気のあったときの曲が聞けます。懐かしいなと思うとともに、遊びたいな、曲が聞きたいなというときに座っていただきたい」とアピール。「ちび菜」のイラストについては「かわいすぎて似ていない。(自分が)こんなにかわいかったら、自信たっぷりになっちゃう」と言いながらもうれしそうで、「『TANGO NOIR』(の衣装を着たキャラクター)の“半目”が好き。この顔、(自分でも)よくするんです」とコメント。そのイラストが描かれた痛車を見て「すばらしい出来です。いい顔ですよね、ため息なのか泣いているのか。そそるものがあります」と太鼓判を押した。
「ちび菜」のイラストが描かれた痛車(三菱ランサーエボリューションX)は、プレゼントキャンペーン「歌姫伝説キャンペーン」の賞品で、8月20日~9月30日に行われる同キャンペーンサイトのクイズに答えると正解者の中から1人に当たる。(毎日新聞デジタル)