新人グラビアアイドルのトップを決める「汐留グラビア甲子園」の予選が31日、東京・汐留「日テレZONE」で開催中の日本テレビの夏のイベント「汐留博覧会2010(汐博)」で開かれた。48人の新人アイドルたちは、手書きの自己PRボードを手に、2分弱という限られた時間の中でアピールし、21人が7日の準決勝に進出した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「汐留グラビア甲子園」は観客によるファン投票などで優勝者を決めるイベントで今回が初開催。カメラによる撮影を許可しているのが特徴で、準決勝ではアイドルが自慢の水着や衣装でアピールする。会場のファン投票と、特設サイトでのネット投票で決勝進出者が決まるため、アイドルたちは、自身のブログやツイッターなどで、ファンにアピールすることで、上位が狙えるシステムとなっている。優勝したアイドルは、日本テレビの深夜番組に出演できるほか、イメージDVDの発売なども検討。さらに、ファンの要望に応じた着ボイスなども制作されるという。
準決勝は7日午後1時半と同4時の2回行われ、司会は日テレジェニック2008の手島優さんと同2010の木村好珠さん。入場料は各2000円。(毎日新聞デジタル)
準決勝進出者は以下のみなさん。(敬称略)
島崎麻衣、斉藤雅子、佐藤あずさ、安部佳央里、桃瀬愛優美、夏生ありさ、松下李生、亀井麻未、栗山夢衣、岡村明奈、森崎まみ、上林英代、仁藤みさき、田井中茉莉亜、平岩亜吏加、高橋まい、林彩乃、秦みずほ、岡野真理亜、市村詩織、柴原麻衣