AKB48:初の連載マンガ化 少年マガジンと月刊ヤンマガで 秋元康協力、実在メンバーの素顔も

マンガ「AKB49~恋愛禁止条例~」に登場する大島優子さんのイラスト
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マンガ「AKB49~恋愛禁止条例~」に登場する大島優子さんのイラスト

 アイドルグループ「AKB48」が連載マンガ化されることが18日、明らかになった。25日発売の週刊少年マガジンで「AKB49~恋愛禁止条例~」、9月8日の月刊ヤングマガジンで「うざりの」がスタートする。生みの親の秋元康プロデューサーも協力し、大島優子さんら実在のメンバーの素顔が描かれる。

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 「AKB49~恋愛禁止条例~」は、宮島礼吏さんが担当、オリジナルのヒロインがAKB48の研究生のオーディションに合格する場面からスタートし、大島優子さんや前田敦子さんらトップメンバーの素顔を描きながら、正規メンバー昇格を目指す……という内容。編集部では、「前代未聞の芸能界成り上がり純情ストーリー」とアピールしている。 

 「うざりの」は、松浦まどかさんが担当、「AKB48総選挙」19位の指原莉乃さんをいじり倒すという4コマギャグマンガ。北原里英さんや仁藤萌乃さんら仲良しメンバーも登場する。

 AKB48を題材にしたマンガは、週刊少年サンデー(小学館)に連載中の小笠原真さんのギャグマンガ「電脳遊戯クラブ」に、大島さんら選抜メンバーをはじめ総勢48人が7月7日発売号に登場した。(毎日新聞デジタル)

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