サザエさん:CS初放送 4月からフジテレビTWOで平日昼に イルカ出演の特番も

アニメ「サザエさん」のビジュアル(c)長谷川町子美術館
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アニメ「サザエさん」のビジュアル(c)長谷川町子美術館

 人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)が、4月1日からCS放送のフジテレビTWO ドラマ・アニメで放送されることが分かった。同作がCS放送で放送されるのは初めて。10年前の2016年4月に地上波で放送されたエピソードから順に、毎週月~金曜正午から2話ずつ放送される。

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 原作「サザエさん」が4月に連載開始80周年を迎えることを記念して、特別番組「イルカ、サザエに会いにいく~原作80周年長谷川町子こだわりの世界~」が、3月28日午前10時から放送されることも発表された。シンガー・ソングライターであり、女子美術大学出身の絵本作家としても活躍するイルカさんがナビゲーターを務める。原作誕生からこれまでの歴史や、長谷川町子さんの創作の裏側などを貴重な資料とともに振り返り、時代を超えて愛され続ける「サザエさん」の魅力をひもとく。

 イルカさんは「念願だった長谷川町子先生の記念館に伺うことができて、とてもうれしく思いました。ものすごく貴重なものをたくさん見せていただき、幼い頃から親しんできた作品の“見えない部分”をいろいろ発見できて、町子先生のお人柄もより深く感じることができました。これから作品を見る時の楽しみが、またひとつ増えましたね。ぜひ皆さんにも、そういう目で味わっていただけたらと思います」とコメント。

 「私の両親が『サザエさん』を大好きで、小さい頃から本が身の周りに自然とあったんです。今日も展示を見ながら“これ知ってる”“あれ知ってる”と懐かしく感じる作品がたくさんありました。そして原案や原画を拝見して、あまりに丁寧できれいに描かれているのに本当に感動しました。どれも“ビシッ”と整っていて、一本の線からも緊張感や、作品に注がれた愛情が伝わってくるんです。町子先生が命を注いで描き上げられた作品が、こうしてたくさん残っていて、多くの方に愛され続けている理由を改めて実感しました」と話している。

 「サザエさん」は長谷川さんのマンガが原作。1946年に福岡の地方紙・夕刊フクニチで連載を開始し、1951~74年には朝日新聞で連載された。テレビアニメは、1969年10月5日からフジテレビ系で放送されており、日曜日午後6時半の定番番組として昭和、平成、令和と長く愛され続け、2024年10月には放送55周年を迎え、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」のギネス世界記録を更新した。

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