ワンピース
第1164話 サウロの想い 受け継がれたオハラの意志
5月31日(日)放送分
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪」三部作の最終章となる第三章「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」が5月29日に公開された。「劇場版モノノ怪」は、2024年7月公開の第一章「唐傘」、2025年3月公開の第二章「火鼠」を経て、第三章「蛇神」でついに完結を迎える。第三章では、ラスト約10分でファンも驚くような衝撃の展開が描かれた。三部作で薬売りを演じてきた声優の神谷浩史さんに制作の裏側を聞いた。
あなたにオススメ
トムとジェリー:フル3DCGの新作劇場版「時をこえる魔法の羅針盤」が全世代に“刺さる”理由
「劇場版モノノ怪」では、女たちの情念が渦巻く大奥を舞台に、薬売りがモノノ怪の正体を追うことになる。第一章では唐傘、第二章では火鼠と、強大なモノノ怪に対峙(たいじ)してきた薬売りだが、第三章では、150年前の大奥誕生にまつわる三代目御台所の深い情念から生まれた蛇神を前にかつてない窮地に追い込まれる。激闘の末、蛇神を倒すも、さらなるモノノ怪として百目が立ちはだかる。絶体絶命のピンチに、助っ人としてテレビシリーズの主人公である離(り)の薬売りが登場するという、驚きの展開となった。第一章公開時に薬売りが64人いることは明かされていたが、中でも特別な力を持つ劇場版の主人公・坤(こん)の薬売りとテレビシリーズの離の薬売りの共闘が実現した。
離の薬売りの登場が決まったのは、第三章の制作中だった。神谷さんは、中村健治総監督に離の薬売りの登場について聞いた時、「最高に面白いなと思いました」という。
「マネージャーを通して、中村総監督から電話がかかってきたんです。蛇神を斬った後に百目というモノノ怪が登場して、それを斬るのが目的なのですが、百目が強すぎて倒し方が分かりませんと。つきましては、離の薬売りを召喚して二人で倒すのはどうでしょうか、という相談をされたんですけど、『知らんがな』と(笑)。『いや、それは好きにしてください』とお伝えしたんですけど、その時、すごく面白いなと思ったんです。後に、中村総監督に『僕が嫌ですと言ったら出さなかったんですか?』と聞いたら、『出しませんでした』とおっしゃっていましたけど」
第三章のラスボスとして登場する百目は、その名の通り、百の目=衆目の象徴とも言えるモノノ怪で、人がこの世に存在する限り顕現してしまうという。そんな最強のモノノ怪に二人の薬売りが立ち向かうクライマックスを神谷さんは「よりエンタメ性の高いエンディングにたどり着いた」と感じたと語る。
「なおかつ、薬売りが同時に存在することがビジュアルとして明らかになったので、今後、それ以外の64本、もしくは陰陽八卦の8本のうちの別の薬売りが主人公になる『モノノ怪』が存在してもいいという。最後の約10分でそういうものを提示できたのはすごく大きいことだし、そこまで作品を僕は導けたんだなという達成感もありました。この『モノノ怪』の多様性みたいなものがみんなに受け入れられたら、もしかしたらこの先も『モノノ怪』が続いていくかもしれない。作品が続いていけば、また離の薬売り、坤の薬売りにスポットが当たる可能性もなくはないと考えると、本当にいろいろな可能性が考えられる。そんなエンディングにたどり着けた。ありとあらゆることをエンタメ脳で考えて、一番楽しい形で世の中に解き放ったんじゃないかなという気はしています」
最終章にして“その先”を期待させてくれる「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」。テレビシリーズを見ていた時は想像もしえなかった光景をスクリーンで目に焼き付けたい。(しろいぬ/MANTANWEB)
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪」三部作の最終章となる第三章「劇場版モノノ怪 第三章 蛇…
白浜鴎さんのマンガが原作のテレビアニメ「とんがり帽子のアトリエ」に声優として、中尾隆聖さん、石橋陽彩さんが出演することが分かった。中尾さんはつばあり帽の一味で、実体のない姿で弟子…
アニメ「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第1クールを振り返る上映会の最終回「若と遼と一緒 上映会」が6月1日、新宿ピ…
1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送された「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第2クールが7月7日からT…
地球のお魚ぽんちゃんのマンガが原作のテレビアニメ「霧尾ファンクラブ」に、デカ長役の白井悠介さん、橋本役の高木渉さんが出演することが分かった。デカ長と橋本は、第10話「霧尾、部活や…