香魚子:別冊マーガレットで10月から新連載「シトラス」スタート

新連載となる「シトラス」のカット(C)香魚子/集英社 別冊マーガレット
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新連載となる「シトラス」のカット(C)香魚子/集英社 別冊マーガレット

 マンガ「伯爵と妖精」の作画でブレークした香魚子(あゆこ)さんが、10月13日発売の「別冊マーガレット」(集英社)11月号で新連載「シトラス」をスタートさせる。

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 「シトラス」は、切なくも甘酸っぱい、少年少女たちの青春を描く物語。小さな町でピアノの先生を志す志保は、疑うことなく幸せな日々を過ごしてきた。そこへ東京からの転校生・奈七美(ななみ)が現れたことで、志保の人生は変わり始める……というストーリー。初回はセンターカラー40ページで登場する。

 香魚子さんは「ザ マーガレット」で08年8月~10年4月、ファンタジー小説「伯爵と妖精」のコミカライズを手掛けたことで知られている。なお、発売中の「別冊マーガレットsister」には長編読み切り「隣の彼方」が表紙・巻頭カラー70ページで掲載されており、同じく発売中の「コミックコバルト」には「伯爵と妖精」の読み切りマンガが表紙・巻頭カラーで掲載されている。(毎日新聞デジタル)

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