ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
綾瀬はるかさんが“干物女”と呼ばれる、恋愛に興味がなく、だらしない格好で休日を過ごす女性会社員を演じるラブコメディーの第2シリーズ「ホタルノヒカリ2」(日本テレビ系)の最終回が15日放送され、平均視聴率は17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ホタルノヒカリ」は、ひうらさとるさんの同名マンガ(講談社)が原作。20代で恋愛を放棄し、休日は高校時代のジャージーを着てごろ寝しながら缶ビールを飲むというぐうたら生活を送る“干物女”の雨宮蛍(綾瀬さん)が、ひょんなことから上司の高野部長(藤木直人さん)と同居することになってしまうというコメディー。07年7~9月に放送されたパート1では、そんな蛍が、忘れていた恋心を取り戻すまでを描いた。続編は、パート1の3年後が舞台。蛍は海外での仕事を終えて再び高野と同居するが、3年間音信不通だったにもかかわらず、“干物女”ぶりがパワーアップ。高野の「そろそろ結婚を考えるべきでは?」の一言に、「結婚って何だろう」と考え始める……というストーリー。前作に引き続き、板谷由夏さん、木村多江さん、安田顕さんらが出演するほか、向井理さん、臼田あさみさんら新キャストが加わる。
最終回は、高野部長が会社を辞め、転職すると宣言し、ショックを受けた蛍は、山田(板谷さん)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と聞かれ、考え込む。一方、瀬乃(向井さん)も小夏(木村さん)の店のオープン前に、ニューヨークに行くといい、蛍に「一緒に来てほしい」と告げる…というストーリー。(毎日新聞デジタル)
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第7話「熱闘新体操」が日本テレビで11月16日に放送される。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送され…
車田正美さんの人気マンガ「聖闘士星矢」シリーズの“伝説の13番目”の黄金聖闘士・蛇遣座のオピュクスオデッセウスのフィギュア「聖闘士聖衣神話EX オピュクスオデッセウス」(バンダイ…
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第5話「志は一つ」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月16日午後5時…
インタビュー(1)の続き 高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”が日本テレビで10月にスタートした。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送され…