アイドルグループ「AKB48」の高橋みなみさんらメンバー10人が16日、日本語吹き替え版エンディングテーマ「あなたがいてくれたから」を担当した韓国映画「TSUNAMI」(ユン・ジェギュン監督)の完成披露試写会に登場した。映画のように、メガ津波が10分後に迫ると知ったらどうする?と問われると、高橋さんは「(逃げるのが)無理だと思ったら、カツ丼食べます。大好きなんで。『津波が来るから!』って言って“まき”(急いで)で作ってもらいます」と珍回答をし、笑わせた。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
AKB48が外国映画の主題歌を担当するのは初めてで、高橋さんは「結成から5年たって、海外映画のエンディングテーマになることはすごい」とうれしそうで、AKB48で最近パニックになったことを問われると、「コンサートの後は、いつもちょっとした災害の後みたいです。誰かが衣装を間違えたり……」と明かしていた。
「TSUNAMI」は毎年100万人以上が集まる韓国の代表的リゾート、ヘウンデに、高さ100メートル、時速80キロのメガ津波が観光客を襲う。突然の津波にパニックになる人々の中で、それぞれの事情を抱えながらも懸命に生きる人間の姿を描いたドラマ。
イベントでは、実際の津波を想定した実験映像が流され、メンバーは津波の威力に驚いていた。峯岸みなみさんは「津波が来たら小さい子供やお年寄りが心配。自分ができることなら助けたい」と語り、板野友美さんは「日常生活では絆(きずな)いうのは感じにくいけど映画を通して学びました。もっと周りの人に優しく接したい」と感慨深げだった。映画は25日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)