フリーアナウンサーの小林麻耶さんと福澤朗さんらが17日、「知っとく!なっとく!みんなで知ろう! 国勢調査 広報大使トークショー」に登場。小林さんは「妹の麻央が結婚して、海老蔵の義理の姉になりました」とあいさつ。この日、妹の麻央さんと共に仕事をしたと明かし、「梨園(りえん)の話はしていませんが、今度母と一緒に京都の舞台に見にいくと伝えました」と話した。
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小林さんは国勢調査広報大使に任命されたことについて「母が2度調査員をやらせていただいたので、勝手にご縁を感じています」と話し、「5年に1度の大切な調査。個人情報の保護は万全なのでぜひ皆さん参加してください」と呼びかけた。
国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにする基本的な統計調査として大正9(1920)年に開始されて以来、5年ごとに国内に居住するすべての人、世帯を対象に実施している。10月1日から始まる今年の国勢調査は、調査票の郵送が可能になるなど新たな調査方法を導入する。
福澤さんは「国から任命されるということが初めてだったので、光栄です。任命状に恥じないように活動したい」と抱負を述べ、同じく広報大使を務めるタレントのパトリック・ハーランさんは「ハーバードの卒業証明書の隣に任命状を飾っています。18年間日本の皆さんにお世話になっているので恩返ししたい」と話し、イベントを観覧する外国人に向けて、英語で調査の参加をアピールした。(毎日新聞デジタル)