注目リリース:カプコンとレベルファイブ、「レイトン教授VS逆転裁判」の共同開発を発表

 【注目リリース】2010年10月20日、カプコンとレベルファイブはニンテンドー3DS用ソフト「レイトン教授VS逆転裁判」の共同開発について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 カプコン(本社:大阪市中央区 社長:辻本 春弘)とレベルファイブ(本社:福岡市中央区 社長:日野晃博)は、『レイトン教授VS逆転裁判』を「ニンテンドー3DS」向けに共同開発することを決定しましたのでお知らせいたします。

 今回、夢の共演を果たした『レイトン教授VS逆転裁判』は、両社を代表するアドベンチャーゲーム「逆転裁判」と「レイトン教授」の人気キャラクターが登場し、異世界を冒険しながら謎を解いていくアドベンチャーゲームとなります。弁護士の成歩堂龍一や考古学者のエルシャール・レイトンを始め、両ゲームのメインキャラクターが一同に集結し、現実と幻想が交錯する中世都市を舞台に、矛盾に満ちたナゾを次々と解明していきます。

 カプコンの「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが弁護士となって、無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷を舞台とした推理アドベンチャーゲームです。2001年10月に第1作を発売して以降、全世界でシリーズ累計390万本(2010年9月30日現在)を誇り、携帯電話向けゲームやコミック、キャラクターグッズへの展開に加え、オーケストラ公演や宝塚歌劇団による舞台化など様々な分野に波及する当社有力コンテンツの一つです。

 レベルファイブの「レイトン教授」シリーズは、ストーリーを進めながら、ナゾを解くナゾトキ・ファンタジーアドベンチャーゲームです。2007年2月に第1作目を発売して以降、全世界でシリーズ累計約950万本(2010年9月30日現在)を出荷し、豪華声優陣の起用、アニメーション映画の公開やマクドナルド店舗でニンテンドーDSを活用したコンテンツの無料配信サービスなど、様々なメディアに展開し大人気を博しています。

 今回の企画は、ライトユーザー層に訴求力を持つ両アドベンチャーゲームのコラボレーションとして、コンテンツの強みを十二分に活用し新たな顧客層を開拓するに留まらず、ゲーム業界の活性化に繋がる取り組みを示すことで、両社のブランド価値の最大化を図ってまいります。

【商品概要】

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1.タイトル名

 『レイトン教授VS逆転裁判』

2.ジャンル

 ナゾトキ・法廷アドベンチャー

3.対応機種

 ニンテンドー3DS

4.発売日

 未定

※ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。

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