名探偵コナン
R162「風の女神・萩原千速(前編)(デジタルリマスター)」
2月7日(土)放送分
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)に、主人公・野原しんのすけにそっくりの5人組ヒーローキャラクター「SHIN−MEN(シン−メン)」が誕生し、「クレヨンしんちゃん SHIN−MEN」としてアニメとマンガでシリーズ化されることが29日、明らかになった。原作者の故・臼井儀人さんが生前から大いに気に入っていたという企画で、アニメは「クレヨンしんちゃん」の制作スタッフが手がけ、マンガは「臼井儀人&UYスタジオ」が、アニメとは異なるストーリーを「月刊まんがタウン」で連載する。
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「クレヨンしんちゃん」は90年8月から「weekly漫画アクション」(双葉社)で始まり、00年から「月刊まんがタウン」(同)に連載されたギャグマンガで、コミックスは累計5300万部を発行している。作者の臼井さんは昨年9月、日帰り登山に出かけた長野県佐久市の荒船山で転落死したため、連載は今年3月号の1126話で最終回を迎えた。だが、臼井さんと長くチームを組んできたスタッフが新たに「臼井儀人&UYスタジオ」を設立し、臼井さんの作品世界を踏襲して新たに描いた「新クレヨンしんちゃん」を、8月5日発売の「月刊まんがタウン」9月号で連載を再スタートさせた。
「SHIN−MEN」は、原作マンガが今年連載開始から20年を迎え、テレビアニメが来年4月に放送20年目に突入、劇場版アニメが12年春に20作品目を迎えることから進められている「クレヨンしんちゃん20周年プロジェクト」の一環。パラレルワールドの「しん次元」が舞台で、特殊な能力を秘め、同じ顔を持つ5人のしんのすけが、世界を救うために間抜けな悪い豚のキャラクター5人組「TON−MEN(トン−メン)」と戦うSF物語。作品のテイストは健在でギャグも満載されており、今後、もうひとつのクレヨンしんちゃんワールドとして展開される。
「SHIN−MEN」のメンバーは炎、水、風、緑、鉄のエレメントを象徴する超能力を操る。それぞれ特徴や住む場所が異なり、炎の得意技を持つ「ゴゥ」は、いいかげんでヒーローであるにもかかわらずまったくやる気がなく、“本家”のしんのすけに最も近い性格。風の「ヒュー」は、風が絶えず吹く「風の国」の王子で性格はハードボイルド。緑の「ニョキ」は亜熱帯の国をホームタウンとする人気歌手で、水の「スィ」は涙もろい人情家。鋼鉄都市から来た鉄の「カン」は、不器用でメンバーにも言えない秘密を抱えているという。敵キャラクターとして「TON−MEN」の秘書、ブリットニーも登場する。
初登場は11月26日午後7時からのスペシャル番組「オラは過去を振り返らないタイプ。でもね! クレヨンしんちゃん20周年スペシャルだゾ(仮)」で。その後、毎週金曜午後7時半からの「クレヨンしんちゃん」レギュラー放送に月1回程度のペースでエピソードが放送される予定。マンガは11月5日発売の「月刊まんがタウン」12月号から掲載予定。(毎日新聞デジタル)
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