浦安鉄筋家族:4000万部のギャグマンガが7年ぶり2度目の改題 「元祖!」から「毎度!」に

「毎度!浦安鉄筋家族」のイラスト (c)浜岡賢次/週刊少年チャンピオン
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「毎度!浦安鉄筋家族」のイラスト (c)浜岡賢次/週刊少年チャンピオン

 コミックスのシリーズ累計発行部数が4000万部を超える浜岡賢次さんのマンガ「元祖!浦安鉄筋家族」が7年ぶりに改題されることになった。11月4日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)49号から「毎度!浦安鉄筋家族」にタイトルを変更して、連載を続ける。

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 「浦安鉄筋家族」シリーズは、千葉県浦安市を舞台に、小学生の大沢木小鉄と家族、仲間たちのドタバタ劇を描いたギャグマンガで、93年に「浦安鉄筋家族」として連載を開始。03年に「元祖!浦安鉄筋家族」に改題、今回は2度目の改題となる。「元祖!」への改題では、小鉄が2年生から3年生になり、Tシャツ半ズボン姿から海パン姿になったが、今回の「毎度!」へはタイトルのみの変更となる。

 リニューアルに合わせて公式ウェブサイト(http://uratetsu.wchamp.jp/)を11月3日~11年1月31日の期間限定で開設し、改題後の1話目を無料先行公開するなどコンテンツを配信する予定。(毎日新聞デジタル)

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