今年流行した言葉を決める「ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、トップテンに「イクメン」が選ばれた。授賞式にはタレントで4児の父として産休を取ったつるの剛士さんが出席。つるのさんは「選んでいただいてありがとうございます。自分の口からイクメンと発したことがない。男性が育児休暇を取ることが共感をいただいて、大変うれしく思う。育児休暇が普通になって、いい意味でイクメンという言葉が消えていければと思う」と喜びを語った。
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「イクメン」は、つるのさんに代表される育児に積極的に参加する男性のことで、「『子育てを楽しみにするパパ』がジワジワと増えてきたというのは気持ちを和ませる風景である。『周りにイクメンと呼ばれる男性は79%』もいるというから、もはや『イクメン』というのは全国的な一大パワーにのし上がってしまったということになるのだろう」と評価された。
年間大賞は武良布枝さんの「ゲゲゲの~」、選考委員特別賞には早稲田大学野球部の斎藤佑樹投手の「何か持ってると言われ続けてきました。今日何を持っているかを確信しました……それは仲間です」という言葉が選ばれた。トップテンは、ほかに「いい質問ですねぇ」(池上彰さん)、「AKB48」「ゲゲゲの~」(武良布枝さん)、「女子会」(大神輝博・モンテローザ社長)、「脱小沢」、「食べるラー油」(小出孝之・桃屋会長)、「ととのいました」(Wコロン)、「~なう」(高校生の梅崎健理さん)、「無縁社会」(NHK社会番組部「無縁社会」制作チーム)が選ばれた。(カッコ内は受賞者)(毎日新聞デジタル)
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