女優の福田沙紀さん(20)が7日、「シャープ スマートフォン3Dコンテスト」告知イベントに登場した。福田さんは3Dで撮りたいくらい好きな人は?という質問に「家族ですかね。あこがれの人は……。うーん、分からないです」と話し、クリスマスの予定については「26日までドラマの撮影できれいになくなりました。私にクリスマスをって頼んだんですけれどね。私にはクリスマスはないみたいです」残念そうに話していた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
9月で20歳になった福田さんは1年を振り返って「今年は舞台もやらせていただいて、本当にあっという間だった。1カ月が3日くらい」と話した。初めてのお酒については「母と飲みました。ジンジャーエールの方がおいしいかなって思っちゃいました。梅酒とかがいいです。焼酎は飲んだことがないです」と感想を話し「強い方ではないので、少しずつお酒のおいしさを感じたい」と笑顔で話していた。
コンテストは、NTTドコモのスマートフォン「LYNX3D SH-03C」や、ソフトバンクモバイルの「GALAPAGOS SoftBank 003SH」、富士フイルムの3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W3」などを使った3Dの静止画と動画を募集。11年2月28日まで、毎月1回24作の優秀作品を選び、3D対応ブルーレイディスクレコーダーなどの豪華賞品が贈られる。
イベントには、コンテストの審査員を務める守屋健太郎監督と、プロデューサーのおちまさとさんも登場し、3人で3D撮影を体験。おちさんは「被写体を撮りたい! という気持ちがあれば、どんどん技術は進化していくんじゃないでしょうか。好きな人を撮るのがいいと思います」とアドバイス。守屋監督は「仕事で3Dを撮っている中で、どうすればリアリティーが出るのか研究している。一般の方にアイデアをいただけたら」と期待を寄せていた。福田さんも「触れそう」と3D画像に感動しながら、「撮影方法がすごく簡単なので、たくさん応募してほしい」とアピールしていた。(毎日新聞デジタル)