「ものづくり」をテーマにさまざまな店舗をそろえた複合型施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN」がJR秋葉原駅−御徒町駅間の高架下に完成し、10日オープニングセレモニーが開かれた。陶器や家具などの工房とショップが一体化した構成で32店舗が軒を連ねる。
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「2k540」は東京駅から2キロ540メートル付近にあることから命名。高架下独特の雰囲気を生かしつつ改装し、家具、ジュエリー、雑貨、陶芸など、さまざまなジャンルの工房や、アジアンアニメーションカフェなどテーマ性の高い飲食店をそろえ、生活スタイルの提案を目指す。イベントスペースではクラフトアート、造花、万華鏡、雑貨などの販売も行われる予定。 (毎日新聞デジタル)