タレントの青木さやかさんが16日、ネスレの新サイト「ネスレアミューズ」オープン記念イベント「“ウチクリ”女子会」に参加。3月に女児を出産した青木さんは子育てについて「思ったよりずっと大変ですけど、ものすごく可愛い。母乳の免疫が切れて、毎週のように熱を出してます。心ここにあらずという状態で家を出るのがつらいです」と母の顔を見せ、出産後の変化については「キレなくなりました。子供が女の子だからかもしれませんが、アイドルの方や女子アナに腹が立たなくなりました」と話した。また、娘を将来芸人にしたいかとの問いには「彼女は面白くないです。自然に自由に育てたい」といい、親子漫才はありますかとの振りには「ねえし」と言い放った。
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クリスマスの思い出について問われると、「そんないい思い出はありませんけど、10年くらい前お付き合いしてる人もいなくて、寂しくてジャン荘に行った時に、国士無双が上がってよかったなと思いました」と振り返り、「打ち方は性格が出るので、男性を見るにはいいと思います」とジャン荘での婚活?を勧めていた。
イベントでは、歌手の平松愛理さん、さくらまやさんも登場。平松さんが「ネスレアミューズ」のコンテンツ主題歌「いいんじゃない?」を、サンタクロースにふんしたさくらさんが、演歌調で「きよしこの夜」を披露した。平松さんは「思い通りにいかないからこそ大切なことを、日だまり感をミックスして作りました」と作品について話した。平松さんは17日にネスレカフェでライブを行い、その模様はユーストリームで配信される。
新サイト「ネスレアミューズ」は、商品情報などのほか、ネスカフェ原宿(東京都渋谷区)から発信される、青木さんが司会を務めるトークバラエティー番組や音楽、映画情報などを配信。吉田正樹プロデューサーや岩井俊二監督がコンテンツ制作に携わる。(毎日新聞デジタル)