13日発表されたオリコン週間本ランキング(17日付)によると、シンガー・ソングライターの植村花菜さん(28)初の自伝「トイレの神様」(10年7月9日発売、宝島社)が、総合部門で前週(10日付)の70位から27位へ上昇し、タレント本部門では前週の2位から首位を獲得したことが分かった。
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同作は前週8000部を売り上げ、総合部門で前々週(3日付)の100位圏外から70位にランクインしていた。発行元の宝島社によると、年始には8刷23万部を突破。シングル「トイレの神様」のヒットや昨年大みそかに出場した紅白歌合戦などの効果が書籍の売り上げにも波及。シングルは今週も2週連続でシングルランキング首位を獲得しており、「トイレの神様」の勢いはまだまだ続きそうだ。
自伝には、亡き祖母との思い出を歌った楽曲「トイレの神様」の誕生秘話や、祖母との心温まるエピソードなどがつづられている。(毎日新聞デジタル)
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