ラブプラス:マンガ版4作品 第1巻がバレンタインデー同時発売

バレンタインデーに発売されるマンガ「ラブプラス Rinko Days」
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バレンタインデーに発売されるマンガ「ラブプラス Rinko Days」

 人気恋愛ゲーム「ラブプラス」(DS)のマンガ版4作品の第1巻(講談社)がバレンタインデーの14日、発売される。初版限定特典として、イラスト系SNS「pixiv(ピクシブ)」と共同で行った「カノジョの思い出イラストコンテスト」の優秀作品のイラストカードと、ゲームのキャラクターデザインを担当したミノ☆タローさんのイラストが収録される。

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 「ラブプラス」は、3人の美少女ヒロインに告白されるところから始まり、恋人同士になって一緒に登校したり、学園生活やデートを楽しめる異色の恋愛ゲーム。09年9月にコナミデジタルエンタテインメントから発売され、ネットを通じて“彼女”自慢をするなど大ヒットし、10年6月には続編「ラブプラス+」も発売。7月には静岡県熱海市が町ぐるみのイベントを開くなど社会現象化している。

 マンガ版は、「月刊少年ライバル」で高嶺愛花をヒロインにした「Manaka Days」(現津みかみ画)、「別冊少年マガジン」では小早川凛子を中心にした「Rinko Days」(瀬尾公治画)、「月刊ヤングマガジン」では姉ケ崎寧々がヒロインの「Nene Days」が連載され、「マガジン イーノ」では3人のヒロインが一つ屋根の下で暮らす姿を描いた「Girls Talk」(櫻太助画)が連載されている。

 第1巻は、「Manaka Days」と「Rinko Days」が各550円、「Nene Days」と「Girls Talk」が各680円。(毎日新聞デジタル)

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