ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
「ジパング」や「沈黙の艦隊」など多くのヒット作を送り出してきたかわぐちかいじさんの新作で、幕末と戊辰(ぼしん)戦争を舞台にした「兵馬(ひょうま)の旗」の連載が、10日発売の「ビッグコミック」(小学館)4号から始まった。広島県尾道市出身のかわぐちさんの同郷というジャーナリストの恵谷治さんが資料協力として名を連ねている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「兵馬の旗」は、幕末を舞台した大河ストーリーで、海外留学を経験した旗本の宇津木兵馬の掲げた理想を描く。1話「幕府伝習隊」では、幕府伝習隊でフランス式調練を学んだ兵馬が戊辰戦争の初戦・鳥羽伏見の戦いで、留学中に知り合った薩摩藩士の村田新八郎と敵同士になって対決する。
同誌では10年の大河ドラマ「龍馬伝」で勝海舟を演じた武田鉄矢さんとかわぐちさんの対談が掲載されており、「『敗者の美学』は要らない。低迷する日本の入り口を見つけたい」などと語りながら、グローバリズムの対立軸としてナショナリズムでなく、地方主義(ローカリズム)を挙げ、「地方主義をこの作品では忘れないで描こうと思っています」と新作への思いを語っている。(毎日新聞デジタル)
車田正美さんの人気マンガ「聖闘士星矢」シリーズの「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」の完結を記念して、伝説の13番目の黄金聖闘士・蛇遣座のオピュクスオデッセウス…
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ「【推しの子】」が、11月14日発売の同誌50号で最終回を迎え、約4年半の連載に幕を下ろした。同作は、2020年4月に「かぐや…
アイドルグループ「日向坂46」の高橋未来虹さんが、11月14日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)50号に登場した。
2024年11月14日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。