ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「ゲーム質問状」。今回は、数々の人気RPGを手がけてきた開発会社「イメージエポック」が自らゲームを販売するパブリッシャー事業への参入第1弾となる「最後の約束の物語」(PSP)です。イメージエポックの宇田洋輔ゲームプロデューサーに作品の魅力を聞きました。
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−−ゲームの特徴と、セールスポイントは?
圧倒的な絶望の中に残された最後の希望。好みのキャラクターと契(ちぎ)る、“最後の約束”。RPGファンが納得する重厚なドラマと、豪華声優陣が演じるキャラクターの魅力でストーリーを盛り上げます。
ハイテンポで繰り広げられるコマンドバトルでは、キャラクターを“ロスト”する恐怖と戦うことになります。誰を守り、誰を盾にするのか。犠牲なくして勝利はないのか? RPGファンにも納得いただける、歯ごたえあるバトルシステムをご提供いたします。
完全新規オリジナルRPGにこだわり、「セブンスドラゴン」「ラストランカー」と、ファーストタイトルでありながらユーザー評価を得た実績をもつイメージエポックが、新たにパブリッシャーに参入の第1弾タイトルとなっております。
−−作品としての狙いは?
JRPGのもつ良さを目指しつつ、RPGが持っている部分を少し変えてみよう、という狙いで制作しました。今ゲームではキャラクターは、一定の条件を満たすと「ロスト」、完全に消滅してしまいます。RPGという蓄積管理を主としたゲームにおいてキャラクターの喪失は主要素と相反する要素なのですが、そこをシステムとして落とし込み、緊張感を持続させることはできないだろうか、と考えました。
−−今だから笑って明かせるけれど、開発当時は大変だったエピソードをお願いします。
イメージエポックは急成長している会社でして、そこそこ広いオフィスなのですが、それでも人が入りすぎてギュウギュウでした。昨年の夏はとにかく暑く、しかも「最後の約束の物語」のチームは全員男なので、むさくるしさも相まって「暑い、暑い」とみんなでワメキながら作成しておりました。ちなみに今はフロアの拡張を済まし、快適な労働環境となっております。
−−ファンへ一言お願いします。
イメージエポックのメーカー参入第1作ということで、他のメーカーさんに比べて未熟な点もあるかと思いますが、熱意を持って作成していきたいと思います。イメージエポックの「JRPG」メーカーとしての第一歩として、プレーいただければ幸いです。
イメージエポック ゲームプロデューサー 宇田洋輔
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