ジャガー横田:“鬼嫁”に良妻の顔 野菜嫌いの夫のための苦心を告白 

「マルシェ・ジャポン×ソラドレ。『旬の夏野菜をおいしく食べよう』」に登場したジャガー横田さん(左)と木下博勝さん夫妻
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「マルシェ・ジャポン×ソラドレ。『旬の夏野菜をおいしく食べよう』」に登場したジャガー横田さん(左)と木下博勝さん夫妻

 女子プロレスラーのジャガー横田さんとその夫で医学博士の木下博勝さんが16日、東京都港区の六本木アークヒルズで行われたイベント「マルシェ・ジャポン×ソラドレ。『旬の夏野菜をおいしく食べよう』」に登場。ジャガーさんは自分で作ったという「夏野菜の焼きサラダ」を披露。「野菜嫌いの主人がどうやって調理したら野菜を食べるかということを考えていた」と日々工夫しながら料理を作っていることを明かし、木下さんは「そうだったの?!」と驚いていた。

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 イベントは、日本食研が都市住民参加型の市場「マルシェ・ジャポン」と協力して、旬の国産夏野菜を味わってもらおうと企画。「ソラドレ。」は日本食研が06年から発売している「空と大地のドレッシング」の通称で、今春、パンプキンとポテトを新たに発売し、コーン、トマト、玉ねぎと合わせて全5種類のドレッシングを展開している。木下さんはジャガーさんが作ったサラダに「ソラドレ。」の玉ねぎドレッシングをかけて試食、「これならおいしく食べられる」と出来にご満悦の様子だった。

 ジャガーさんが野菜嫌いの木下さんのために「野菜を煮込んだり、小さくしたりして料理している」と日々苦心している様子を話したが、木下さんが「缶詰とかコンビニで買ってきたものを合わせて作ってもらっていると思っていた」と妻の苦労を全くわかっていない様子をみせると、ジャガーさんからチョップを受けていた。ジャガーさんは「元気の源の野菜をとるとともに前向きにストレスをためないことも大切」と話し、木下さんも「今年の夏は暑いし節電もあって熱中症が心配。夏野菜は水分もあって体を冷やす効果があるので今年の夏はぜひ野菜と食べてほしい」と医者の立場から語った。(毎日新聞デジタル)

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