BMWジャパンは3日、新型モデル「MINIクーペ」の日本発売を記念し、スマートフォンを使って「バーチャル MINIクーペ」を奪い合う一般参加型のゲーム「MINI Coupe ハンティング大作戦」を始めた。優勝者には315万円相当の本物のMINIクーペが贈られる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ゲームは、スマートフォンアプリの地図上に表示される「バーチャル MINIクーペ」を、ゲーム参加者同士で奪い合っていくというもの。アプリをダウンロードしてゲームを行う参加者が「バーチャル MINIクーペ」の保有者の50メートル以内に近づくと、保有権を奪い取れる仕組みになっており、ゲームが実施されるのは同日開幕した「第42回東京モーターショー」(日本自動車工業会主催)会期中の9日間。ゲーム終了の11日午後1時に「バーチャルMINIクーペ」を保有していた人が優勝となる。
ゲームエリアは東京23区内となっており、保有者が区外に移動するとその前の区内の場所に「バーチャル MINIクーペ」が“放置”される。また、アプリを終了したり、GPS機能をオフにしても、その場で放置され、他の参加者が奪い取れる。保有権が移動すると、30秒間はロックがかかり、その間は誰も奪い取れず、移動可能になる。
優勝賞品のほか、期間中、毎日午後8時に「バーチャル MINIクーペ」を所有していた人にも特別賞がプレゼントされる。モーターショーアプリは特設サイトで配信中。
この日、ゲームの開幕式が「バーチャルMINI Coupe ドロップ・セレモニー」と題して、東京モーターショーのBMWブースで行われた。BMWジャパン社長のローランド・クルーガーさんも登壇し、ゲームの開幕を宣言。カウントダウンの後、集まった参加者の中から最初の「バーチャル MINIクーペ」の保有者が決定し、ゲームがスタートした。集まった観客の多くは、スマートフォンを片手に、楽しそうに参加し、会場を盛り上げていた。
MINIクーペはMINIブランドの最新モデルで、量産型のMINIとしては初めて2シータ−のクーペタイプを採用。エンジンが特徴で、歴代のMINIの中で加速性能が最も高いモデルとなっている。同車が展示されている東京モーターショーは、11日まで「東京ビッグサイト」(東京都江東区)で開催中。(毎日新聞デジタル)
人気スマートフォン用ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の初の追加拡張パック「幻のいる島」が、きょう12月17日に実装され、プテ…
人気スマートフォン用ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の初の追加拡張パック「幻のいる島」が、きょう12月17日に実装される。ミ…
コロプラの新作ゲーム「異世界∞異世界(いせかいいせかい)」の「1stシーズン」に登場する人気アニメ9作品が12月16日、発表された。1作目として、「無職転生II ~異世界行ったら…
フジテレビの鈴木唯さんと原田葵さんの両アナウンサーが、ニンテンドースイッチ向けゲーム「ミステリーの歩き方」で、ゲーム声優に挑戦していることが明らかになった。
アニメ「聖闘士星矢」に登場するサジタリアス星矢のフィギュアが、バンダイスピリッツの「Figuarts Zero Touche Metallique」シリーズから「Figuarts…