女優の剛力彩芽さん(19)が12日、7645個のダイヤモンドを使った計1399カラットのネックレスを身につけて東京都内で行われたイベントに登場した。剛力さんは「ダイヤモンドは大人の女性のイメージ。私は10代なので、まだまだ早いと思っていました」と明かし、初めてのダイヤモンドに「すごく緊張しています」と初々しくコメント。続けて「ちょっと大人の女性に近づけたかなって。すごくうれしいですし、幸せです」と笑顔を見せた。
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同ネックレスは米ハリウッド女優のニコール・キッドマンさんが08年のアカデミー賞レッドカーペットに出席する際に、ジュエリーブランド「フォーエバーマーク」が6200時間以上をかけて制作した一点もの。イベントは、同ネックレスの日本初公開を記念して行われた。
剛力さんはジュエリーを贈られた経験はまだないものの、「自分へのごほうびとして、いつかダイヤが買える女性になりたい」と夢を語った。ダイヤモンドのように輝く女性について聞かれると「毎日をハッピーに笑顔で過ごす女性。そういう人に憧れています」と答え、具体的な人物として「母親。キラキラしていて尊敬しているし、一生かけてのライバルです」と語っていた。
同ネックレスは、同ブランドの取扱店「ヴェラモーレ」で展示される。展示は13~15日に東京・銀座本店、21~22日に大阪・梅田本店で行われ、埼玉・越谷レイクタウン店でも展示予定。(毎日新聞デジタル)