お笑い芸人の友近さんが19日、ダイエット飲料「DHCプロティンダイエット」のイメージキャラクターに再起用され、東京都内で行われた記者会見に登場。現在、一般男性と交際中の友近さんは、先日結婚したタレントの中澤裕子さんなど同商品のキャラクターが「みんな、幸せになっていますもんね」と結婚願望をにおわし、「今度はだんなも一緒にCMに出て……。だんな!?」と自分の発言にテレ笑い。「将来、子どものことを考えると、健康的にもいたいですからね」と再びダイエット宣言した。
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「DHCプロティンダイエット」は、生理学、栄養学の視点から開発された1袋178キロカロリー以下の1食置き換えタイプの機能性ドリンク。フルーツやコーヒーなど五つのフレーバーがある。価格は5袋入り1700円、15袋入り4900円。友近さんは09年に同商品のイメージキャラクターに起用され、同商品を用いて合計9.5キロのダイエットに成功した。
しかし、その後「前回のダイエットから、不規則な生活、暴飲暴食で10キロ近く太っちゃったんですよ」と“リバウンド”したことを明かした友近さんは、今回再びイメージキャラクターに起用され再挑戦することに。3カ月で現在の56.6キロから46キロというマイナス10キロのダイエットを目標に「体も覚えているし、前よりやせやすくなってるし、自分に厳しく」と気合十分。
また、以前交際していたお笑い芸人のなだぎ武さんとは前回のダイエット中に「もうほとんど別れかけ」だったことも明かし、「やせてる私には興味なかったです」となだぎさんがぽっちゃりの女性が好きだったことも告白。現在の彼氏は「仕事柄そうなる(不規則になり太る)のは仕方ないなっていう理解者なんですけど、シュッとした私も見たいなって」と語っているそうで、「せっかくやったら、横にいる女性がキレイなほうが喜ぶかも」とはりきっていた。(毎日新聞デジタル)