青木裕子アナ:結婚願望チラリ “幸せ配達人”香里奈に「期待しています!」

1 / 6

 TBSの青木裕子アナウンサーが17日、女優の香里奈さん主演の映画「ガール」(深川栄洋監督)と「大丸東京店」(東京都千代田区)のコラボイベント「ガールデパート」のオープニングに司会で登場。同映画に出演している加藤ローサさんと檀れいさんが結婚し、加藤さん、麻生久美子さん、板谷由夏さんが妊娠・出産したということで、香里奈さんには“幸せ配達人”との異名もあり、青木アナは「今日は私も、香里奈さんとお仕事したということで期待しています!」と交際中のお笑いコンビ「ナインティナイン」矢部浩之さんとの結婚願望をのぞかせていた。

あなたにオススメ

 「ガールデパート」は、「ガール」と大丸東京店のコラボイベント。同映画の重要なシーンが同百貨店で撮影されたことから開催されることになった。期間中は香里奈さんプロデュースのお弁当の販売や、映画衣装やパネルが展示される他、2階エレベーター前にすべてのガールを応援する“鳴らすと女子力アップ”の「ガール幸せの鐘」が設置される。6月12日まで。

 イベントでは、香里奈さんが「ガール幸せの鐘」を鳴らしオープンをお祝い。自分でも「なんか幸せになれた気がする……」と語り、「今回、私はすごく皆さんのことを幸せにして、私が一番に鳴らしたということで、きっと皆さんにも幸せが訪れるんじゃないかなと思うので、ぜひ鳴らしてみてください」とアピールしていた。

 映画は、06年の発売以来、多くの女性から支持され続け、発行部数40万部を超える奥田英朗さんの同名小説が原作。主人公の由紀子(香里奈さん)は、大手広告代理店に勤めるおしゃれが大好きな29歳。彼氏はいるが、仕事も恋愛も行き詰まり、30歳を目前にして何も得られていない自分に焦燥感を募らせる。友人の聖子、容子、孝子もそれぞれ仕事や人生に悩みを抱え、女としての生きづらさを日々感じている。そんな4人が懸命に自分と向き合いながら、女としての人生を謳歌(おうか)しようと頑張るガールズムービー。26日から公開予定。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 6 枚

映画 最新記事

MAiDiGiTV 動画