タレントの三船美佳さんが31日、東京・お台場のショッピングモール「ヴィーナスフォート」で行われたマクドナルドの「ハッピー・VooV店」オープニングセレモニーに登場。今年30歳になる三船さんは「三十路（みそじ）タイムですね～。良い季節ですね。30歳になるとともにみなさん女子力アップしているので、私はずっと三十路になりたかったんですよ」と喜び、「男の子、すごくほしいです。ずっと待ってます。そろそろ姉弟で遊べるような家族になれたらいいですね」と第2子を待望していた。
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「ハッピー・VooV店」は、ハッピーセット「VooV（ブーブ）」（6月1～28日に販売）の発売を記念して、期間限定で「マクドナルドヴィーナスフォート店」が衣替えした特別店舗。ハッピーセット「ブーブ」は、「変身」をコンセプトにしたミニカー「ブーブ」付きの子供向けメニュー。同店は、ブーブの展示や、壁面やテーブルにサーキットコースのイラストを描くなどして、ブーブの世界観を表現している。
三船さんは、ブーブのコンセプトにちなみ、イベントで婦人警官の服装に“変身”。婦人警官は「幼稚園の年中さんのころからの夢だった」といい、父親で俳優の故・三船敏郎さんが役柄で「侍として悪者をやっつけてたので、子供だったからちょっとリンクが間違っちゃって、私も婦人警官になって馬に乗って“着物カーボーイ”みたいにやっつけたいと思ってました（笑い）」とエピソードを披露。「逮捕したいこと」を聞かれた三船さんは、夫でロックバンド「THE TRA-BRYU」のボーカル・高橋ジョージさんが「納豆の糸を切らないこと」を挙げ、「それがロックらしくて、ジョージさんの周りにやたら糸が飛んでますし、お掃除も大変。完全なる逮捕！」と困り顔で語っていた。（毎日新聞デジタル）
