大型家電量販店のヤマダ電機は、ソーシャルゲームなどのコンテンツを展開するソーシャルネットワークサービス(SNS)「ヤマダ電機マルチSNS」を開始した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同SNSは、インターネット通販など既に同社が提供している三つのオンラインサービスに加え、ソーシャルゲーム「ヤマダゲーム」など新たに四つのサービスを加えたオンラインプラットホームで、PCやスマートフォン、携帯電話、通信機能があるテレビなどで利用可能。ヤマダ電機の会員であれば、誰でも無料で利用できる。
「ヤマダゲーム」はアンドロイド対応スマートフォンや携帯電話で楽しめるソーシャルゲームサービス。サービス開始時は「ポポロクロイス物語」など12タイトルのゲームを配信し、12年度末には約100タイトルをリリースする予定。プレーは基本無料のアイテム課金制で、ゲーム内アイテムの取得には、ヤマダ電機で商品を購入した際に付与されるポイントを利用することも可能という。
スマートフォンでの利用は、「Google play」から「YAMADAモバイルアプリ」をダウンロード。携帯電話はヤマダモバイルのメニューから利用できる。iPhoneにも今後対応する予定という。
同SNSでは、「ヤマダゲーム」のほか、ビデオオンデマンドサービス「やまだテレビ」、写真をテーマにしたコミュニティーサービス「やまだフォト(仮)」、リユースをテーマにしたポータルサイト「ヤマダセカンド(仮)」の新コンテンツを展開。店舗とSNSの融合により、更なる利便性の向上や顧客満足の向上を目指すという。(毎日新聞デジタル)
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場するアシュセイヴァーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG アシュセイヴァー」として2025年6月に発…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)(大阪市此花区)の任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の新エリア「ドンキーコング・カントリ…
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのスライムが登場する絵本「スライムぴぴぴ」(スクウェア・エニックス)の累計発行部数が10万部を突破したことが分かった。0~2歳向け…
レベルファイブの人気ゲーム「イナズマイレブン」シリーズの劇場版アニメ「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」のポスタービジュアル、予告編、カットが公開された。