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11月21日(木)放送分
コナミに所属するロンドン五輪体操男子日本代表の内村航平選手が18日、東京都内で行われた同社の「ロンドン五輪日本代表選手壮行会」に出席。メダルを取る自信を聞かれた内村選手は「色は限定しないけど、取る自信は120%あります」と力強く言い切り、会場を盛り上げた。
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壮行会には、同じく同社に所属する体操男子日本代表の山室光史選手、田中佑典選手、競泳男子日本代表の藤井拓郎選手も出席。多くの関係者にエールを送られた田中選手は「さらに気が引き締まりました」とコメント。藤井選手は「改めて五輪へ行く気が強まりましたし、これだけたくさん応援してもらっているので、結果を残さないと……」と本番での活躍を誓った。
会場には、コナミスポーツクラブの子供向けダンススクールから選抜され、ヒップホップダンスの世界大会「WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2010」の優勝チームを輩出した実績を持つ「J.B.スターダンスチーム」が駆けつけ、選手たちに応援のダンスパフォーマンスを披露。さらに、全国のコナミスポーツクラブから贈られた応援フラッグが選手たちに贈られた。
フラッグを持った山室選手は「すごくうれしい。やる気が出ます」と語り、内村選手は「僕の持っているフラッグは出身地、長崎のもので、地元のパワーを両手に感じてます。このパワーをロンドンで出して頑張りたい」と意気込んだ。(毎日新聞デジタル)