注目の新譜:真野恵里菜 新曲は恋人との別れを歌った大人のポップソング

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 アイドルの真野恵里菜さんがニューシングル「Song for the DATE」(ハチャマ)を27日に発表した。

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 12枚目となるニューシングルの作詞と作曲を担当したのは、RyosukeとShinyaからなるユニットのMIKOTO。AKB48のヒット曲「会いたかった」の歌詞はそのまま、メロディーを作り替えて話題を呼んだ「乃木坂46」の「会いたかったかもしれない」を手がけたことで知られるユニットだ。恋人との別れを前向きにとらえた大人っぽいポップソングで、シンセ音がきらめく派手めなサウンドと、真野さんの清潔感あふれるボーカルの、組み合わせのアンバランス感がポイント。

 シングル「Song for the DATE」は全3曲入りで1050円。2種ある初回生産限定盤のうち、イベント応募ハガキを封入したものは1050円、DVDとイベント応募ハガキを封入したものは1680円。(毎日新聞デジタル)

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