ちび☆デビ!:3DSでゲーム化 100種類の着ぐるみが登場

「ちび☆デビ!」のゲーム画面(C)篠塚ひろむ/小学館・ShoPro(C)Alchemist
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「ちび☆デビ!」のゲーム画面(C)篠塚ひろむ/小学館・ShoPro(C)Alchemist

 突然現れた悪魔の赤ちゃんの世話をする少女の奮闘を描くマンガ「ちび☆デビ!」がニンテンドー3DS向けにゲーム化されることになった。悪魔の世界の動物・ペペが行方不明になり、着ぐるみをまとった悪魔・まおちゃんがペペを探す……というアドベンチャーゲームで、オリジナルストーリーが展開される。アルケミストが開発し、9月に発売予定。価格は5040円。

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 「ちび☆デビ!」は、篠塚ひろむさんが「ちゃお」(小学館)で連載中の少女マンガ。泣き虫の主人公・沢田ほのかは、ある日突然やってきた悪魔の男の子・まおちゃんの母親代わりとなり、ドタバタに巻き込まれる……というストーリー。まおちゃんと同じく悪魔の赤ちゃんのかりんちゃん、ライちゃんらも登場し、赤ちゃんたちは、恐竜やペンギンなどの着ぐるみを着て魔法を使う。テレビアニメがNHK Eテレの子ども向け番組「大!天才てれびくん」内で放送中。

 ゲームには、100種類の着ぐるみが登場。着ぐるみを作るために必要なアイテムを集めるミニゲームなども収録される。また、パッケージは篠塚さんの描き下ろしイラストが使用される予定。(毎日新聞デジタル)

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