穏やか貴族の休暇のすすめ。
第5話「対等な存在」
2月11日(水)放送分
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、80年代に大ヒットした名作アニメの続編として話題の「聖闘士星矢Ω」です。東映アニメーションの若林豪プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
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−−作品の概要と魅力は?
「聖闘士星矢Ω(セイントセイヤオメガ)」は、車田正美先生の大ヒットマンガ「聖闘士星矢」を原作としたアニメオリジナル作品です。物語はこの作品のために作られた全く新しいストーリーで、原作マンガについて詳しくない方でも楽しめる内容になっています。光牙(こうが)という名の少年を主人公に、彼とその仲間となる少年少女たち、新しい世代の成長を描いていきます。
日本のみならず世界を席巻した、ギリシャ神話をモチーフとしたロマンチックな世界観はそのままに、聖闘士(セイント)と呼ばれる闘士たちが星座をモチーフにした聖衣(クロス)をまとい、邪悪な神々から地上の平和を守る戦いに身を投じていく姿を豊富なアクションで魅せる、東映アニメーションらしい冒険活劇です!
−−制作決定の経緯と、アニメにするときに心がけたことは?
私自身「星矢」を子供のころから見て来た世代で、チャンスがあればぜひ携わってみたいと思っていた作品でした。今回は原作の車田先生と、かつて「聖闘士星矢」を放送してくださったテレビ朝日の協力があり、「新しい星矢」としてアニメオリジナル作品を制作することになりました。
ですので、原作とは違うストーリーとキャラクターたちが登場しますが、「聖闘士星矢」というタイトルを持つ作品としての「星矢らしさ」は意識しています。打ちのめされて傷ついてもあきらめずに立ち上がる主人公、光牙の姿にその片りんが出ていると思います。
−−星矢と紫龍、瞬が登場して話題になりました。ズバリ今後、氷河と一輝は登場するのでしょうか?
氷河、一輝も本作における悪の張本人、マルスとの戦いに参加していたことが作中の回想シーンで描かれましたが、現在の彼らの姿はどうなっているのか? 今後の放送を楽しみにしていただきたいと思います。
−−作品を作るうえでうれしかったこと、逆に大変だったことは?
アニメオリジナルストーリーということで、シナリオ作りには苦労しているのですが、毎回新しい話が完成するごとにキャラが成長していくような感じがありますね。シナリオライターから演出、アニメーター、役者……とそれぞれがアイデアを加えていくリレーのような感じです。ですから制作している我々でも意外と思うようなキャラが育っていく場合もあります。例えば光牙たち若き聖闘士の指導者として登場した檄(げき)は原作ではあまり目立たない人物で、当初は「Ω」でも出番は少ないだろうと思っていましたが、徐々に出番が増えて、主要キャラたちにとって重要な人物になっていったりということがあります。ですので、主人公である光牙のたどる成長は、私もどうなるのか、楽しみにしているんですよ。
−−今後の展開、読者へ一言お願いします。
これから先も魅力的な聖闘士たちがどんどん登場します。作中では2人しかいないとされていた黄金聖闘士にも動きがあります。原作に登場したあのキャラも登場するかも? アクションアニメの王道としてどなたでも楽しめる作品、そして原作を知っているとニヤリと余分に楽しめる作品になっていますので、朝少し早い時間の放送ですが、ぜひご覧ください!!
東映アニメーション「聖闘士星矢Ω」プロデューサー 若林豪
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