円谷プロダクションが特撮ヒーロー番組「ウルトラセブン」の後番組として制作した特撮ドラマ「怪奇大作戦」のDVDボックス発売を記念した座談会が31日、東京都内で行われ、橋本洋二プロデューサーや飯島敏宏監督らスタッフ、当時の出演者らが登場した。橋本プロデューサーは「円谷プロは活気に満ちて若々しい制作会社だった。エネルギーのある会社にウルトラシリーズとは違った新しい引き出しを求めて『怪奇大作戦』を作った」と語り、第4話「恐怖の電話」にゲスト出演した桜井浩子さんは「この作品に出たことが、私の役者人生のターニングポイントになりました」と振り返った。
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68年に制作された「怪奇大作戦」は、警察も手に負えないような難事件・怪事件を科学の力で解決するSRI(科学捜査研究所)の活躍を描いた物語。「特撮の神様」と呼ばれる円谷英二さんの監修のもと、「夜の町で次々と人間が溶ける怪事件」「人間を殺し続けるフランス人形」「人体実験によって冷凍人間になってしまった男」など、数々の猟奇的な怪奇事件を描き、平均視聴率22.0%を記録した。
「ウルトラQ」ではヒロイン・江戸川由利子役、「ウルトラマン」ではフジ・アキコ隊員を演じた桜井さんは「それまでは元気な女の子の役が多くて、当時はフランス映画の女優さんにあこがれ始めていたころで、ちゃんとした生きている女の役がやりたいと思っていた」といい、「この作品で大人の女性に撮ってもらえたので、これ以降は頭が柔らかくなって、キレイじゃない方向の悪女も演じるきっかけになったんです」とこの作品が転機になったことを明かした。
作品について、見る人にウルトラシリーズとは違う感動を与えたかったという橋本プロデューサーは「怪奇現象を起こす人間を掘り下げて、きちんと描かなければ。物語に社会性があれば、さらに奥行きが出ると思った」と思い入れを語った。「ウルトラQ」や「ウルトラマン」なども手がけた飯塚監督は、「これまでの作品で若いスタッフが育ってきて、自信が出てきたころだった」と当時を振り返り、「映画とテレビを合体させ、人間を掘り下げて描く意味でも、大人向きに作った」とクオリティーに自信を見せていた。
イベントには橋本プロデューサーらのほか、脚本家の上原正三さん、女優の田村奈巳さんも登場。第1話「壁ぬけ男」と、桜井さんが出演した第4話「恐怖の電話」、田村さんの出演した第8話「光る通り魔」の試写会も行った。DVDは、13年に創立50周年を迎える円谷プロダクションの「復刻 円谷TVドラマライブラリー」シリーズ第1弾として、9月21日に上巻、11月21日に下巻が発売される。各1万1970円。(毎日新聞デジタル)
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