女優の橋本愛さん(16)が5日、東京都内で行われた初写真集「あいの降るほし」(ワニブックス)発売記念の握手会に登場。橋本さんは「14歳のときの自分を見るとやっぱり幼く感じる。今は20歳くらいに見られることも多いので、少女っぽさが恋しくなります」と話し「20歳の友達と歩いていても自分の方が年上に見られたりするので、ちょっと複雑。やっぱり若く見られたいかな」と話した。
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「あいの降るほし」は、14歳から現在までの2年間の橋本さんを追いかけたドキュメンタリー写真集。橋本さんの1万字インタビューや橋本さんによる全出演映画レビューも収録している。B5判152ページ。2625円で発売中。
また、元バドミントン部所属で、11日公開の出演映画「桐島、部活やめるってよ」でバドミントンを披露している橋本さんは、ロンドン五輪でバドミントン女子ダブルスの藤井瑞希選手と垣岩令佳選手が銀メダルを獲得したことに触れ「中継を見ようと思っていたらいつの間にか寝ちゃっていたんですが、おめでとうございます」と祝福。「オリンピックはすごく好きでいろいろな選手を応援しています。注目しているのはサッカーで、ぜひ金メダルを」と語った。(毎日新聞デジタル)