JKT48:2期生オーディションは31人が通過 最終審査は秋元康が日本で

日本での最終審査に臨む「JKT48」2期候補生の31人
1 / 8
日本での最終審査に臨む「JKT48」2期候補生の31人

 人気アイドルグループ「AKB48」の海外初姉妹ユニットでインドネシア・ジャカルタを拠点に結成された「JKT48」の2期生を決める最終審査が日本で開催されることが明らかになった。6日にインドネシアで放送された2期生最終オーディションの模様を紹介する特別生番組で明らかになった。

あなたにオススメ

 JKT48の2期生を決める最終オーディションは、インドネシア最大の地上波放送局「RCTI」で特別生番組「JKT48 Second Generation Audition」として放送され、約4500人の応募者の中から書類審査と2次審査を通過した67人が参加した。番組の最後に2期生合格者が発表される予定だったが、「今日の審査を通過する皆様を、日本にご招待させていただき、僕が『本当の最終審査』を行います」という秋元康総合プロデューサーからのサプライズビデオメッセージが流れ、この日の審査に合格した31人がファイナリストとして日本での「本当の最終審査」に臨むことになった。最終審査の概要については今後発表するとしている。

 JKT48はインドネシア在住の応募者の中からオーディションを行い、11年11月に第1期生が決定。AKB48同様に「会いに行けるアイドル」をコンセプトに秋元さんが総合プロデュースを手がけている。9月にジャカルタ専用劇場がオープンし、AKB48から電撃移籍した高城亜樹さんと仲川遥香さんが初公演にサプライズゲストとして登場した。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 8 枚

アイドル 最新記事